
既存のオフィスデザインを壊すコンセプトが登場してきています。
オフィスデザインを考えていく上で重要になってくるといわれているのが、ゾーニングです。ゾーニングというのは、部屋の配置について、どのような空間分配を行うことが最も効率的に作業を進めることができるかということです。ゾーニングは、社員が立ち入るべきワークスペースと外部からのお客が入るスペース、そしてオフィスに来た人全員が使うスペースとに分けて考えるのが基本となっています。
ゾーニングを考える場合、まず最初に与えられたオフィスのスペースをどのように配分していくかということを検討する必要があります。通常は、社員たちが主に使用するワークスペースを多く確保することが基本となってきます。オフィスのデザインによって多少は変わってくるかもしれませんが、通常は全体の5〜6割程度をワークスペースが占めるのが理想的なオフィスといわれています。
オフィスデザインの中で、どのような配置をするかということが重要なポイントとなってきますが、その中で意識しなければならないことがあります。それは「建築基準法」についてです。いかに理想的なオフィスデザインを実現することができたとしても、建築基準法に違反をしているものが認められません。例えば、廊下の幅については、片方のみにドアがある場合は1.2m以上、両方ドアがある場合には1.6m以上を確保する必要があると決められています。
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